勝ったのは私。

コロナウイルスで気軽に海外に行くことができなくなって半年ほどが経とうとしている。そんな事態になる前にすべり込みでバンコクに行ったのだが、実はベトナムのダナンに行こうとしていたことを覚えているだろうか。私はそれはもう克明に覚えている。 あの時…

きっとなんでも叶えてくれる

わが社でもみんなが順番に夏休みをとる時期に入った。全員一気に休まなければ割と自由に休む日を決めていいシステムなのだが、何の因果か、同じチームの神様(上司のYさん)と出しゃばりさんが同じ日に休みをとると言い出したので、私は一体どうしたらいいの…

夏の過ごし方

昨夜は暑さで頭が茹だったからか、暇すぎたからか、その両方か、「ラグビー選手のカレンダー撮影会」という仮定の元、夫にラグビーのユニフォームを着用させ(あるんです)、ヘッドキャップをかぶらせ(あるんです)、ラグビーボールを手に持たせ(あるんで…

二〇二〇年七月の本

追われている。ここのところ、読みたい本がどんどん出てくるので、片っ端から図書館から借りてくるのだが、借りるというのはもちろん返却期限というものがついてくる。そして、なぜか一冊一冊が分厚いので全然読み終わらない。そして時間ばかりが過ぎていく…

ニスとうすめ液

数年前に気の迷いでダイニングテーブルのお手入れをしようと思い立ち、ニスとうすめ液なるものを購入したのだが、買っただけで満足して放置していた。でも、ニスとうすめ液をしまっている収納棚を開ける度に「いつ使うんですか?」と言われ(ているような気…

存在していない虫

昨日の朝のことである。顔を洗って顔をあげると目の前を横切ったのはハエほどの大きさの虫。とっさに手を叩いて虫を殺そうとしたおのれの反射神経になかなかびっくりする。だって蚊とか小さい虫じゃなくてハエほどの大きさの虫。殺せたとしてもちょっと嫌だ…

もう一度好きになるために

先日、嫌いになった洗濯機だが、嫌いになったからといって、すぐに関係を断つことはできない。金持ちだったら買い替えているところだが、残念ながら余っているお金は一銭たりともないので、壊れるまで使い続けるしかない。これほどまでに貧乏を呪ったことは…