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美容室にて

カレンダーを見たら、最後に美容室に行ったのは8月であった。どおりで髪の毛を洗うときの疲労感が増したはずだ(多毛だから)。そして髪の毛が乾くのに時間がかかりすぎて、ドライヤーをあてるたびに、もうそろそろドライヤーか髪の毛が発火するんじゃないかと心配になる(多毛だから)。

 

面倒だしお金もかかるし髪の毛を切ったところで誰にも気づかれない悲しい運命が待っているだけなので、美容室など行きたくないが、行ってきましたよ。

 

座るなり、「お久しぶりですねー、まさか妊娠されたのかと思いましたよ」と笑顔で言われる。その後「髪の毛に何されたんですか?なんか、すごいことになってる・・・」とものすごく怪訝な顔で言われる。

 

私の意志に反して勝手に伸びただけや。そして毎日洗髪し、お前に売りつけられたヘアオイルをつけて、お前に売りつけられたドライヤーで乾かし、お前に売りつけられたブラシで梳かしているだけやー!!!と心の中で叫んだ。

 

髪の毛を洗ってくれるときに、髪の毛が信じられない状態なのでクレンジングしておきます!と勝手にクレンジングされはじめ、一体いくらなんだろう、と不安になる。選択する余地など与えられなかったが、私の反応が遅かったのだろうか。

 

髪の毛どんな感じにしますか、と聞かれたので、正直に「お金とかいろいろな事情であまり来れないことが予想されるので、あまり来れなくても大丈夫なような長持ちするような感じにしてください」と言ったのに普通に無視され、美容師さんの自由にカットが始まる。ほんなら聞いてくるなよ、と思わなくもないが、一応数字的には大人なので大人しくしておく。

 

髪の毛を切り終わったところで、乾かしてもらいながら聞くのはおなじみのセールストーク。以前売りつけられたドライヤーの風量パワーアップバージョンが出るそうだ。値段もバージョンアップなんですけどねーと言われるが、ドライヤーの音がうるさくて聞こえないフリをしてセールストークを華麗にかわすことに成功。

 

お会計は、クレンジングの料金は含まれておらず(貧乏トークが効いたのか?)、カットの料金だけで安心する。店の外まで見送ってくれたのだが、見送りたかったのにはわけがあったようだ。最近発狂して辞めたスタッフと、寝坊しまくりの別のスタッフのことで心身ともに弱っていることを聞かされたのだが、そんなこと客に話していいの?

 

次回いつ行けるか分からないけれど、元気に営業していることを願っている。

 

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売りつけられた売りつけられたとしつこく言ったが、見た目ミニマル、使い勝手よしでかなり気に入っている。買ったときはずいぶん怒られたが、夫も隠れて使っているようだ。